夏休みのプール

体験談

今からかなり昔、僕が小学生の時に本当にあったことです。
僕の小学校は、夏休みの課題のプールだけは、学年事ではなく、地域事・通学班事に行く決まりになっていて、一年生から六年生まで一緒にプールに入ります。僕が4年生の頃です。僕の班は低学年がいなく一番下は僕一人で上級生のお兄さんとお姉さんと一緒に学校へ行きました。
学校に着くと、プールカードに印を押してもらって、女子は更衣室、男子はプレハブで着替える事になっており、しかもプレハブは外から丸見えなので、一年生から六年生まで同じ部屋で着替える事もあり中々着替える事が出来ず、いつも最後の方に着替える様にしていました。
しかし、そのことで逆に恥ずかしい想いをすることになるとは思いませんでした。

僕は隅の方へ移動し腰タオルを着けてズボンを脱いだ丁度その時
「なにチンタラ着替えてるんだよ。はよ着替えーな」と、ちょっと怖い感じの六年生に言われました。
その声を聞き数人の最上級生が、僕の周りに集まり囲まれてしまい着替えにくくなってしまった。
僕が、パンツに手をかけて脱いだとき、上手く脱げず片足に引っ掛かってそれを解こうと片足を上げたらブリーフが、足から離れて少し遠くへ飛んでしまった。急いで取りに行こうとしたが、今は腰タオルを着けたフルチン状態。
仕方なく海パンを穿くことに専念すると、着替えに時間が掛ってイラッとした六年生が、僕のブリーフを拾い中を覗くと
「こいつのブリーフ、前がションベン付いて黄色くなっとるで」
と頭上に掲げて言った。
僕を囲っていた六年生が一斉にブリーフの方を見て笑い始めた。その声を聞いたまだ、プレハブにいた人もブリーフの方を見始めた。僕と一緒の通学班のお兄さんもいたし、僕の友達も数人いました。中にはようやく着替終えた低学年の子まで幾人かいて、僕は恥ずかしくてうつ向いてしまった。
ブリーフを拾ってくれた人は、すぐに返してくれたけれど、まだ、始まってもいないのに早くプール終わってくれないかなって思った。
しかも、不幸はまだ続きました。

準備体操をした後、シャワーを浴びて、階段を上下すると、塩素がたっぷり入った通称『腰洗い槽』につかった。
そこで、さっき僕を囲んだ一人が横に来てしゃがむと、僕の海パンを引っ張り
「お前ここで、ちゃんとチンポ消毒しとけよ。ションベン臭くて敵わなんからな」と、小声で囁かれた。
僕の顔は、真っ赤になってしまいプール監督の先生に「熱でもあるのか?少し木陰で休んでこい」
と言われてしまった。
僕は、言われた通り木陰で休む事にした。
夏休みのプールは、授業と違って自由時間が多く皆は楽しそうだった。
本来なら僕も普通に友達と潜水したり、貝拾いしたりして楽しむはずだったのに。しばらく休んでいたら、急にお腹が冷えてしまい、先生にその事を伝えると、今日は、一日見学する様に言われ、トイレに行ってきた後服を着て来るように指示された。僕は、言われた通りにトイレに行って服を着て再び、休む事にした。丁度半分の時間が過ぎて、皆は10分の休憩に入った。日焼けする人やトイレに行く人、プレハブや更衣室に戻る人など、様々だった。僕は、少し暖かい所に移動し休んでいた。

休憩も終わり、僕は、先生に頼まれ、輪投げやビート板等を運ぶ手伝いをした。プールには入れなかったけれど、手伝いも中々楽しく悪くないと思った。
終了時間が近付いて、まず低学年の子から上がり着替を始め、その数分後高学年も上がり着替を始めた。僕は、既に着替を済ませているので、先生の片づけを手伝い、荷を取りにプレハブに向かった。
プレハブにつくと何やら騒がしく、六年生の一人が、「誰かオレの下着取っただろ。何処にやったん」
と叫んでいて、着替を済ませた、低学年の子や着替途中の子までほぼ全員プレハブに残っていた。五、六年の人は、海パンを予め家で穿いてから来たりするので、替えのパンツを忘れるとノーパンで帰る羽目になる。かと言って僕の様にちゃんと学校で着替をする者が替えのパンツを忘れると穿いて来たパンツを穿いて帰らないといけない。
ノーパンよりましかも知れないけれど、一度脱いだパンツをまた穿くのは、ちょっと嫌な感じがする。
「あ~ぁ、あのお兄さん、今日はノーパンで帰るんだね」
と、ほくそ笑んでいたが、「皆の荷を調べさせてくれよ。もし誰もオレの下着持ってなかったら、素っ裸になって謝るからさ。」
と、言った。あまりにも真剣に訴えるので、皆は荷物の中を広げて順番に確認することにした。
低学年の子には、通学班のお兄さんが、「あのお兄さんが大切な物を何処かに閉まっちゃったみたいだから探すの手伝ってくれる?」みたいな感じに優しく聞いていて、
「うん、いいよ」
的に荷物を広げてくれた。低学年の子は、穿いて来たパンツが、プールかばんに入っていて、仮面○イダーや○レンジャーのキャラクターブリーフやシャツが見えた。自慢げに見せる子や恥ずかしそうにしている子もいて、見ている僕も思わず「可愛い」って思った。低学年のを一通り確認したけれど、当然低学年にそんな事をする子はいなくて、「ごめんね、手伝ってくれてありがとう」
と言っていた。
六年の中には
「お前、替えの下着忘れただけなんじゃねぇの」
と言っている人もいたが、本人は納得しておらず、
「ここまで来たら引き返せない。全員のを調べさせて貰わないと諦めがつかない。素っ裸になる覚悟もあるから、調べさせてくれよ」って言っていた。

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荷物検査は続き
中学年も誰も該当せずついに高学年を調べる事になりました。
高学年の大半は家で海パンを穿いて来たようで、プールかばんには、脱いだ海パンと、タオルくらいしか入っていていなかった。
成長の速い人は既にトランクスやボクサーを穿いていたりして、結局誰も該当しなかった。
六年生の幾人かは、自分も疑われたことに腹を立て
「素っ裸になって謝れ」
何てヤジも翔んだ。
しかし、その人は諦めず、「もしかしたら、オレの下着を今穿いているかもしれない。ズボン脱いで見せてくれよ」
と言った。
皆は、「往生際が悪い」と怒っていたが、低学年とトランクスやボクサーを穿いている人以外ズボンを脱いであげる事にした。
今度は六年生から脱いであげていたが、六年生のブリーフ率はかなり低かったし白いブリーフを穿いている人はほとんどいなかった。水色や黒、グレーのブリーフばかりで、結局六年生にはいなかった。
僕は、通学班のお兄さんが白いブリーフだったことを知って嬉しかった。
六年生が、皆無実と知り、怒った人たちが、その人は海パンを脱がし、素っ裸にした。その後五年生のブリーフを調べる事になった。皆は「自業自得だ」とプラプラ揺れるチンポを見て笑っていた。
しかし、こんな目にあってもまだ、犯人は居るといい続け、全裸でチェックを始めた。

結構その人のブリーフは見付からないと思っていた矢先、僕のところにいきなりきて、
「やっぱりお前だったんだな。自分が替えのパンツ忘れてションベン着いたブリーフ穿いて帰るの嫌だからって、オレの盗みやがって」
どうやら僕が、穿いているブリーフと同じブランドのモノだったから言い掛かりをつけ始めた。
「僕は、そんなことしてません」
と言っても
「そのブリーフはオレのだ。」と言い続けた。
次第には他の高学年のお兄さんまで、
「シミブリーフをからかわれた払い背か?」
「わざと見学したんだろ」等まるで僕が犯人になっていた。
怒ったその人は僕の胸ぐらをつかんで黒板に叩き付けた。
「正直に言えや」
その人に殴られると思った瞬間足が震えて
「ごめんなさい。僕が取りました。」
と言ってしまった。
その後余りの恐怖に
足元に水溜まりを作ってしまい
暑いプレハブはアンモニア臭で満たされた。
「うわっ、こいつ漏らしやがった。やっぱションベン小僧だ」
僕は、その場で泣き出してしまいました。

「何しているんだお前達」男子があまりにも遅いから監督の先生がプレハブに様子を見に来た。
全裸でいる六年生とアンモニア臭に僕の周りに広がった水溜まりを見て直ぐに悟った先生は、僕のブリーフを脱がしタオルを巻いてくれた。
「着替えた者は速く帰る。途中の者はさっさと着替える」
と指示を飛ばし、雑巾を取りに行った。先生が戻ってくると、当事者の六年生と数人が残り後は、高学年が低学年の子を導いて帰り支度をした。
先生は水溜まりを処理すると、まだ帰らない六年生に事情を聞いた。
当然「こいつが、オレのブリーフを盗んで穿いた」
と言ったが、先生は決して信じなかった。
何故ならば、僕と六年生のでは、体型が全く異なり仮に盗んで穿いたとしたら垂れ下がって来ることが直ぐに解るからだ。
先生は何も言わずにプレハブにある机の中やゴミ箱、ロッカー等を探し始めた。その間全裸の六年生とその友達、下半身裸でタオルを巻いている僕が、惚け~っとつっ立っていた。しばらくすると、
「あったぞ。これか?お前のブリーフは?」
と言って先生は僕らの前に持ってきた。
見ると、確に僕と同じブランドのモノだった。
全裸の子が「こくん」と頷くと先生はブリーフを手渡し穿かせた。
ブリーフを穿き終わったあとまだ納得していないその子は、僕に
「オレのパンツ、盗んだんじゃなくて隠したんだな」と、どうしても犯人にしたいみたいだった。

「いい加減にしないか」
先生は、相変わらず悪態をつく六年生を怒った。
「でも、こいつが」
それでもまだ、僕を犯人にしたいみたいだった。
「お前達が、威圧するからこの子、帰りのパンツがなくなったんだぞ」
僕の帰りのブリーフは、ビチョビチョに濡れている。選択肢は二つ
穿いてきた染み付きブリーフを穿いて帰るか
ノーパンで帰るか。
どちらにしても最悪だった。
仕方なく僕は、穿いてきた染み付きブリーフを裏返して穿いた。変に生暖かい感触が気持悪かった。
ブリーフを隠されたらしい六年生は、仕方なく謝ってくれ、さっさと服を着て帰っていった。
僕は、先生にお礼を言って服を着て通学班のお兄さんと帰ることにした。
帰り道白いブリーフを穿いていたお兄さんが、僕にそっと
「実はね僕も、穿いてきたブリーフには染みが着いて黄色くなっているんだ。だからちっとも恥じることはないよ」
ほらって見せてくれたブリーフには確かにおしっこの染みがついていた。
僕は、それだけで嬉しかった。
でも、この日一緒にいた友達や同じクラスの子からは新学期早々
「身体検査」
と称してズボンを脱がされブリーフの染みをチェックされた。僕だけずるいと、言ったら友達やも見せてくれた。恥ずかしかったけれど、友達も白いブリーフに染みがついていたりして
凄く興奮したのを覚えています。

上級生も返り討ちにしてしまうほどの、その表向きの強さから思春期の悩みを誰にも相談できない平次。しかしただひとり、ネットを介した友だちがいて──。けれど彼に相談したことで、後戻りできない状況へと追い込まれてしまいます。


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