中二の夏

中二の夏
ネットでたまたま知り合ったオジサンにお金をもらってHした。
悪いことと知ってたけど、簡単にお金が手に入るし。
何人かの人に会ってそういうことをした。
でも最後まではしなかった。それには抵抗があった。
だからホテルとか家とか密室になるようなところでは会わないし、行かなかった。

ある日、いつものサイトで知り合った人と会うことになった。

待ち合わせの駅前でメールを着信。
「駅前の丸井正面に行って」
「そこから前の信号渡って駐車場の方に歩いて」
と、メールの指示通りにドキドキしながら行くと、後ろからポンっと肩を叩かれた。
振り返ると、身長160ちょっとしかないオレの目の前にでかい人影。
約束していたAさんがいた。
Aさんは俳優の阿部寛似で、オレが予想してたよりずっとかっこよかった。
大学でラグビーをしている。そのぶ厚い胸板で納得。

「何処でしよっか。そこの丸井のトイレは?」
オレは急な展開にドキドキして
「トイレとか恥ずかしいです…」
と、うつ向きながら小声で言った。
「じゃあ僕の家に行こうか。」
いつもは車とか乗るの拒否してたし、家に行くのはためらった。
でも、オレはAさんの笑顔につられて車に乗ってしまった。
Aさんの車に乗って数十分。
その間マンションまで、車中軽くズボンの上を撫でられてた。

俺が中学だった頃は10年ちょっと前で、ネットもまだ一般的じゃなくて、
それでもおっさんに構ってもらいたい願望が強くて色々必死ですた。

ホモのおじさんがいるトイレで数回は遊んでもらったことはあるのですけど
毎回同じおじさんで、しかも平日とか昼間は目標のホモの人はほとんど現れ
ないで、ランダムな時間にしか遭遇出来なかったです。

それでも、ホモトイレがあるだけあって、その公園自体にホモの人がいると
いう話だったので、そのホモ兄さんやホモおじさんにお近づき出来る方法
とか色々考えました。駅の近くの公園だったのでリーマンとかも結構公園の
周りとかにいてベンチとかに座っていたので、あの中の誰かはホモかもしれ
ないという期待とかありました。

ただ普通に公園をウロウロしても注目されないと思ったので、それでもHG
みたいな衣装を当時持っているわけでもなく(笑)、自分が好きだった紺の
海パン姿で公園をウロウロするわけもいかないので(時々、一人で海パンを
はいて家でオナニーしてました)、どういう格好がいいななと色々考えたら
姉が部活で陸上やってて、その時使ってたスパッツがいいと思って、それを
はいて、何ちゃってランニングとかしてました。

姉の昔のブルマもあったのですけど、それはヤバすぎて外でははく勇気は
なくて、でもスパッツをはいただけでもエロい気分になって、アソコを
ギンギンに立たせながら、期待して公園をウロウロしてますた。

スパッツをはいて公園をウロウロしててもすぐには声をかけられたり、誰かが
接近して来たりすることは無かったです。
それでも、何回も同じところをランニングするふりをしてウロウロしてたら、
こっちに視線を送ってくるおじさんがいました。俺の期待がちょっと伝わって
いるようでした。そして俺もそのおじさんをチラっとみながら意識している
素振りを見せ、徐々に接近していきました。帽子をかぶった小柄のおじさんで、
とりあえずそのおじさんが座っていたベンチの隣に座りました。

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ベンチに座ったら、2、3分ほど二人とも沈黙してて、その後そのおっさんが
「どこから来たの?」と聞いてきました。俺は知ってた適当な町名を答えて、
少し話した後、俺が自分からそのおじさんに公園に隣接している市立図書館に
一緒に行きませんかと誘いました。図書館は安全かつ死角が結構あるからです。

図書館の2Fに行き、結局トイレに行きました。
そしてそこでスパッツを自分でおろしてシゴいてもらいました。

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家から追い出され居場所を無くした結斗が自分の居場所を手に入れるために「神待ち」するお話第26話です。 ついに自分の意志とは関係なく射精してしまうリツ。 情けなさから号泣してしまい最早当初見せていた意地やプライドは崩れ去った。 傍ら、犯され続けるヒナタとソウタ。 彼らもまた絶望の渦中、苦しみ悶えながらなんとか時間が過ぎ去ることだけを考える。 穢れなき体にまず一発目の精液が注がれる。 そして訪れる刹那の静寂も束の間、次は文字通りリツの顔を歪める事態へと突入する…。 ※サンプル画像は仕様上、低解像度のものとなっております。


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