中学生の野球部同級生と

体験談

ゴンッ!
いつも決まった時間にする、この大きな音で俺は今日も目が覚めた。
ここに監禁されて、今日でもう10日目。ここがどこなのかも分からない。
塗装もされてないコンクリートの壁に囲まれ、窓もなく、殺風景という言葉では、片づけられないほど暗く冷たく寂しい。
6畳くらいで自分の部屋より少し広く、奥にはいかにも頑丈そうなドアがあり、本当にびくともしない。
ただ隅にトイレと、壁に日付入りのデジタル時計があるので、今日が何日の何時なのかは分かる。
今日は何をされるのだろう、早く帰りたいと不安に思う。
いつものように日課ともいえる朝の小便をしに隅のトイレに行く。
トイレにはなんの敷きりもないため、部屋はアンモニアで満ちている。
また、恥ずかしい話だが俺はこんな状況にありながら、毎日ビンビンに朝勃ちしてしまっている。健康というか、何というか…。
なので狙いが定まらず小便が飛び散ってしまい、更にアンモニア臭を深刻なものにしている。
今日も例外ではなく、朝勃ちしたチンポと悪戦苦闘しながら小便をする。
と、そのとき。
ゴーゴーー!と大きい音がしてドアが開いた。

「よぉー!起きてるか」
「オハヨー!」

俺はビックリして振り返った。
そこにはあの2人がいた。
1人は年齢にしては筋肉質な体系で、背もそこそこ、また野球のユニフォームを着ているので、セクシーなかんじがする。
顔は端正で短髪がよく似合い、スポーツが得意そうだ。
もう1人は、体は標準な感じだがこちらもバスケのユニフォームを着ており、爽やかな感じだ。
顔は童顔でワックスで髪をたてていて、今の時代の学生にいそうだ。
2人ともユニフォームということは部活の朝練の帰りか。今は夏休みだ。2人とも額に汗をかいている。
2人はニヤニヤしながら俺を見る。
「何だよ。また朝勃ちさせてんのかよ。それに小便ぶちまけちゃって。」
「それとも昨日のことを考えてたら、興奮して勃っちゃったのか?」
2人は、からかうように言った。俺はムッとなり2人をにらんだ。
「そんなわけないだろ!!!大体いつまでここに閉じ込めとくつもりだよ!!それに毎朝毎晩あんなコトしやがって。これはもう犯罪だよ!警察に突きだしてやるからな!!!」
俺は思わず叫んでしまった。これまで溜まりに溜まった鬱憤(うっぷん)とストレスを2人にぶつけた。
しかし、朝勃ちしている奴がキレても、もちろん効果はなく、2人の表情はニヤニヤしたままだ。
「酷いこと言うなよ。親友にむかってヒドイじゃねぇか。」
「それにお前けっこう気持ちよさそうにしてたじゃん。声出して感じて感じてたし。笑」
2人は尚も俺をからかう。そして、更に俺はキレる。
「何が親友だ!?ふつう親友にあんなコトするかよ!?酷すぎるよ、。
俺は、お前らのこと…信じてたのに……」
そこまで言うと俺は何もしゃべれなくなった。
目から涙が出てきて、その場にしゃがみこんでしまう。
まさか、泣いてしまうとは自分でも思っていなかったが、嗚咽が止まらなくなる。
2人は、俺がしゃがみ込んでからはずっと黙っている。下を向いて顔を隠しているので、
2人の表情は見えないが、たぶんもうニヤニヤ顔はしていないだろう。
俺は泣いている間、昔のことを思い出していた。
(昔といっても、俺がここに閉じこめられる前、つまり10日ぐらい前のことなのだけど)
あのころはたのしっかたなぁ、そう思うほど、今がつらくなる。
3人ともお互いを信頼していた。少なくとも俺はそう思っていた。
でも、それは違った。2人は俺を裏切ったんだ。
それは、裏切りではないと思う人もいるかもしれない。
でも、俺はそう思っている。
だって、俺はこの2人に犯されたあげくに、ここにずっと閉じこめられ、そして毎日犯されているのだから。

~10日前~

「あき~。一緒に行こうぜ~。」
移動教室で廊下を歩いていると、声をかけられて俺は振り返った。
まさきが小走りで俺のところに来る。
その勢いで、まさきは俺にエルボーをしてきたが、俺はするりとかわす。
しかし、後ろから誰かに飛びつかれ、ビックリして誰かと思って振り払うと、ふみたかだった。
まさき「ハハ。ダッセー。笑」
俺「朝から暴れさせんなよ。こっちは寝不足なんだから。」
ふみたか「どうせ夜中までオナニーしてたんだろ?」
俺「お前らと一緒にすんなよ!笑」
まさき「お前らってどうゆうことだよ」
俺たち3人は3年になって新しいクラスになってから、ずっと一緒にいる。まさきとは2年から一緒のクラスだったけど、ふみたかとは初めて一緒のクラスになった。
部活が一緒なわけでも、昔から凄い仲良しだったわけでもない。
しかし、気が合うらしくずっと3人でつるんでいる。
1学期も、あと今日と明日を残だけになった。
明後日からは夏休みだ。
「あき~。今日学校終わったら話あるから、時間つくっといて。」
まさきが俺を見ながら言う。こいつが改まってこんなことを言うのは珍しい。
というか、初めてだ。いつもは、場所場合を考えずに、ずばずばものを言うくせに。
「なんだよ、話って。わざわざ放課後じゃなくても、今言えばいいだろ。」
「今はダメだ。放課後だからな。絶対にじかんつくっとけよ。みんなが帰った後でな。それと他の奴らは呼ぶんじゃねぇぞ。お前だけで来いよ。」
まさきは真面目な顔で言った。
ここまで言われてしまうと、行かないわけにはいかない。
それに、こいつがここまで言うくらいだから、何か面倒くさいことでもあったのかもしれない。
いずれにせよ、俺は行くことにした。
これが地獄の始まりだということも、知らずに。

放課後、俺は下駄箱で、他の奴らが帰るまで隣のクラスの奴らと話していた。
気がつくと、もう6時近くになっていて、俺たち以外は誰もいなかった。
俺は慌てて別れを言って、急いで自分の教室に行った。
教室に入ると、まさき一人がユニフォーム姿で机に腰掛けて待っていた。
野球部は、まだグラウンドで練習しているので、途中でぬけてきたのだろう。
「お前、遅せぇよ。すっぽかして帰ったのかと思ったよ。」
「ごめん、ごめん。隣のクラスの奴と話してたら時間忘れちゃって。」
「話したってお前、このこと誰かに話したんじゃないだろうな?」
まさきは焦って俺に聞く。
「まさか。大丈夫だよ。話してなんかないよ。それより、話って何だよ?」
ごたごたするのは嫌だったので、俺は率直に聞いた。
「あぁ、そうだな。実はな・・・イヤ、やっぱりここじゃダメだ。それにまだ出来る状態じゃないしな。俺らもやりにくいし。準備しなくちゃならない。大丈夫だ。お前は寝てるだけでいい。」
「はっ?」

まさきが、何を言っているのか分からない。
すると突然、まさきは俺のところに凄い勢いで走ってきて、エルボーをくらわそうとしてきた。
あまりの迫力にびっくりしたが、奴の動きがオーバーアクションだったため、するりとかわす。
まさきはそのまま、机にぶつかって転んでしまった。
「おい、なんだよ!お前が真面目な顔で話があるって言うから、何あるのかと思って、心配して来てやったのに。ふざけるんなら帰るぜ!」
俺は、そうまさきに叫んで、帰ろうとした。
とそのとき、後ろから誰かから飛びつかれて、口にハンカチのようなものを当てられた。
ハンカチからは、何か変なにおいがする。
目の前が白くぼやけてきて、目がまわったような感じになる。気持ち悪くなって床に膝をついてしまう。
体の力が抜けて、ぐったりしてきた。まさきを見ると、ニヤッとした顔になる。
騙された。俺はそう思ったが、そこで気を失ってしまった。
そこは、薄暗く妙な暑苦しさがしていた。
いったい、どのくらい長く気を失っていたのだろう。
目が覚めると俺は素っ裸だった。更に驚いたことに、両手両足をくさりで繋がれていて、身動きひとつとれない。
俺はすごく不安になった。
ここはどこなんだ?なぜ俺はこんな格好になってるんだ?それにまさきは…?
分からないことだらけだ。
しかし、なんとかここから脱け出そうと思い、ガチャガチャやっていると、ドアが開かれて、まさきとふみたかが入ってきた。
2人は俺のこの格好を見ても、驚きも助け出そうともせず、うすら笑いをうかべている。
やっぱり、こいつらがしたんだ!
ふみたかもいるということはコイツも共犯だな。
後ろからハンカチで俺を気絶させたのも、ふみたかだろう。
信じられないが、それ以上に怒りがこみあげてくる。

「何だよこれ!?どいいうことだよ!?冗談じゃすまされねぇぞ!早く鎖をはずせよ!」
俺は2人に向かって叫んだ。しかし、2人は表情ひとつ変えずに俺を見ている。
自分たちが犯した罪の重さを分かっていないようだ。
「まぁ、そうカリカリすんなよ。今からすっごいイイコトするんだからよ。お前やみつきになると思うよ。あきは素質ありそうだしさ。」
まさきが言った。なにか2人はワクワク、そわそわしているようだ。
いったいこれから何が始まるのだろう?俺は何をされるんだ?
さっきまでの怒りは消えて、恐怖と不安に変わる。
2人が近づいて来た。いちもくさんに逃げ出してしまいたいが、もちろん鎖でつながれて
いるのでそんなことは出来ない。
「ちょっと待て!俺に何する気だよ!?ちゃんと説明しろよ!」
慌てて叫ぶ。しかし2人はどんどん俺のに迫ってくる。
「そう取り乱すなよ。今から俺らとすればいいんだからさ。」
ふみたかは言った。前からこうなることが分かっていたような口調だ。
しかし俺はまだ言っている意味が分からない。
「えっ?」
「お前もたいがい鈍い奴だな。自分がそんな格好して、するって言われれば分かるだろう、ふつう。お前は今から俺らとSEXするんだよ。正しくは犯されるって言ったほうがいいかもな。」
まさきは少し苛立った様にそう言うと、俺の前でしゃがんで、俺のチンポを揉んできた。
俺はあまりの驚きと恐怖で声も出ない。しかし何とか抵抗しなければと思い、体を背けても、何の意味もなかった。
俺の仮性包茎はまさきによって、きれいに剥かれてしまった。
普段の性格とは対照的に、その手つきはとても優しく、なめらかだ。
まさきは剥き終わと、全体を包み込むように揉んでくる。
たまに裏スジ、穴も攻めてきて、そのテクニックは同級生とは思えない。
絶対に勃ってはダメだ!
そんな俺の思いとは裏腹に、俺のチンポはすでに半勃ち状態なってしまっている。
いったいどこでこんなコト覚えたんだ、そんなのん気なことを思っていると、今度はふみたかが近づいて来た。
ふみたかは手を後ろに回して俺の顔に急接近してくる。
ヤバイッ!これだけは、キスだけはダメだ!
俺は必死に顔を背けて抵抗したが、ふみたかは強引に顔を自分の方向へ向かせ、自分の唇と俺のとを重ね合わせた。その強引さに戸惑ってしまっている俺はよそに、
ふみたかは舌を入れてきて、一方的に絡めてきた。
バスケ部のキャプテンで、爽やかなふみたかが、こんなに強引で積極的にやってくるなんて、
衝撃だった。

部屋に連れてこられてすぐさま坊主頭にされる、しんたろう。「昔可愛がってたガキにそっくりだなァ~!」すっかり頭を丸められ怯えるしんたろうにそう言うといきなり渾身のビンタ!!この主人は、自身が暴行を加え、その反応を見ることでしか性的興奮を得られないのだった…。しんたろうが痛がり、泣き叫び、いくら「やめて」と叫んだところで男の加虐心を煽るのみ。むしろ段々とエスカレートしていき、首絞め、腹パン、頭を押さえつけ溺れさせる。


「あっ、、」
下半身に異様な何かがあって、つい感じた声を出してしまった。
下に目をやると、なんとまさきが俺のチンポをくわえていた。
まさか同級生に、それも男にディープやフェラまでもされてしまうなんて。
衝撃とショックとで、頭の中がぐちゃぐちゃになってしまいそうだ。
しかし、まさきもふみたかも驚くほど上手く、風俗のねぇちゃんにしてもらっているような感じだ。
「あッッ//ひゃっ」
つい、変な声が出てしまう。まさきはじゅるじゅるとイヤらしい音をたてながらしゃぶっている。
舌全体で舐めたり、チンポの先のほうをレロレロしたり。ふみたかもキスを辞めたかと思うと、首筋から下に向かって舐めていき、乳首をちゅぱちゅぱしてる。
「クッ//ンアァッ!!!」
俺は2人のプレイに完全に感じていた。
頭ではまだ否定していても、体は感じに感じまくっている。
その証拠に俺のチンポはビンビンに勃起している。
まさきの唾液とは他に、自らが出す我慢汁で、俺のチンポはぐちょぐちょなって、なんともエロいチンポになってしまっている。
縛られた少年を、別の2人の少年が舐めまわす。
ゲイビデオのような光景でマニアからしてみれば、たまらないだろう。
「スゲェよ、お前のチンポ・・・。スッゲェいやらしくなってるぜ!こんなの初めてだ!」
まさきは興奮したように言った。
しかし、俺はそれ以上に興奮している。
「あき、出しちゃえよ!」
ふみたかは、さらに強くチクビに吸い付く。
まさきもすごい速さで俺のチンポをしこりだした。
ークチュッ、ちゅぱちゅぱっ、シコシコシコシコ!
エロい、実にイヤらしい音が部屋中に響く。
俺の快感も頂点に達そうとしていた。
「アアアッ!!ヤバイぜ!!ンアアァッ///」
「あき、俺の口に出せよ!」
「イクッ!!イクぅう!!!」
俺は絶頂に達して、まさきの口の中にぶちまけた。
あまりの興奮で訳が分からなくなっていた。
長い間オナニーをしていなかったので、かなりたくさん出してしまった。
「すごいいっぱい出たな。それにめちゃくちゃ濃ゆくて、美味いぜ!」
まさきは目を大きく見開いて言った。俺の精子を味わっているようだ。
まさか本当に飲まれるとは思わなかったが・・・。
1回射精すると、それまでの興奮が嘘のように罪悪感と後悔が襲ってくる。
あんなに勃起したことや、興奮したことが今になっては、とても恥ずかしい。
ましてや、友達の口の中に出してしまうなんて。
ぼーっとしていると、突然手の鎖が外されて地面に倒れこけてしまった。
「痛ってぇーな。何すんだよ!」
「気持ち良さに浸ってるとこ悪いけどよ。お前だけイッて、良い思いして終わるだけにはいかないだろ。俺らの目的はお前を犯すことなんだからよ。お前もちゃんとお返ししてくれねぇとな。」
まさきはパンツだけになって、自分のものをパンツ越しに俺の顔におしつけてきた。
黒のボクサーパンツは明らかに前が膨れあがっていて、今にもはち切れそうだ。
部活終わりなのでパンツに汗が染みこんでいて、チンポと汗と何ともいえない臭いがする。
まさきは抵抗する俺の頭に手をやり、自分の股間に俺の頭をこすりつけてきた。
まさきのビンビンに勃起したチンポで俺の顔は押しつぶされる。
「ンアァッ。あきに、こんなコト出来るなんて最高だぜ。俺がしてやったみたいに舐めろよ!オラ。」
まさきは、さらに息が出来ないくらいくらいに股間を押しつけてきた。
「うぅっ、カァアッ!」
俺は苦しくなってまさきから逃れようとした。
しかし、野球部というだけあってまさきは俺の倍ぐらい力が
り、顔を背けるのが精一杯だ。
「しょうがねぇなぁ。」
まさきは、我慢できなくなったというように自分でパンツを脱いだ。

「うわっ!!」
俺は思わず声を出してしまった。
まさきのビンビンに勃起したチンポは、もはや中学生のものではなかった。
完全に剥けていることはもちろんだが、そのデカさ、太さは半端じゃなく、同級生のものとは思えない。
小学校の時の修学旅行で一緒に風呂に入ったことがあるので、もともと大きいことは知っているが、ここまで成長しているとは思わなかった。
俺が毎日オナニーして、タンパク質をめちゃくちゃ取っても、ここまでにはならないだろうな。
いったい、どうやったらここまでになるのか・・・。
「すげぇだろ。俺のチンポ。今からこれをしゃぶるんだぜ。ほら、見とれてないで早くしろよ。」
まさきはその巨根を俺の顔のすぐ前にもってきた。
目の前にくると、迫力がすごい。
しかし、色や毛の量はふつうの中学生と変わりなく、先もきれいなピンク色で、決して汚い感じはしない。
しかし、だからといってフェラをするのはとても抵抗がある、というかすごいイヤだ。
「早くしろよ!!いつまで待たせんだよ。俺のもう、こんなだよ。我慢できねぇ」
まさきのチンポからは、透明な我慢汁が出ている。まさきは俺の髪の毛をつかむと、上をむかせ、俺の口に無理矢理自分のチンポを入れてきた。
「ウワアァッ//カアァァッ!!やめっ・・ろッ!」
俺は出来る限りの抵抗はしたが、すごい力で押さえつけられているため逃れることが出来ない。
まさきは腰を振ってきた。のどまでまさきののチンポはくるので、はき出しそうになる。
ジュルッジュルッジュルッ-まさきがしてくれた時と同じような音が響く。口の中に少しアンモニアの臭いがする。
「あぁっ//イイッ、イイぜ!!!気持ちよすぎる!!」
俺は何もしていないので、本当にそんなに気持ち良いのかは分からないが、まさきは凄い興奮していて、俺の時と同じように、まさきのチンポも唾液とエロ汁でとてもエロいちんぽになっている。
まさきは更に腰を振るスピードをは速くした。

まさきのチンポは更に大きくなっていた。
はち切れそうなくらいビンビンに勃起している。
俺はなにもせずに、まさきが勝手に腰を振っているだけなので、自分がフェラをしている感じは
あまりなかった。
目をつぶってしまえば、何か硬いものが口の中に入っているみたいな感覚だった。
「ンアアァッ!!ヤバ・・ィぜ!!」
まさきは、なんともいえない声で言った。
体はでかくて凛々しいのに、こういうコトをする時は、
可愛くなってしまうみたいだ。
どんどん腰を振るスピードが速くなっていく。
「あああぁぁ!!!もう限界だ!!!イクッ、イックッ!!!」
まさきは叫んだ。低くて、ハードボイルドな声だった。
「クッ!!」
まさきのチンポはとても膨張し俺の口一杯になった。
まさきは俺の口の中でイッた。
まさきの精子はとても勢いよく出て、俺は吐きそうになった。精子が俺の喉に引っかかったような感じがして、気持ちが悪い。
しかもとても濃厚で、イカ臭さが強烈だ。
まさきは、こんなのを美味しいと言ったのか?
「はぁはぁ。んあぁっ。」
まさきは射精の快感ね浸っているのか、まぶたが落ちてぼーっとしている。俺のように罪悪感や後悔
などはこいつには、わいてこないのだろうか。
「お前らの見てたら、スゲェ興奮しちゃったよ。俺のもしてくれよ。なぁ、あき。」
ふみたかは俺のすぐ横に立っていった。
俺もぼーっとしていたので気がつかなかった。
ふみたかは学生ズボンのチンチャックから勃起したチンポだけを出している。
今風に着崩された制服から、勃起チンポが顔をのぞかせているその姿は、あまりにも不自然でエロいものだった。
ふみたかのチンポは、まさきと比べるとやや寂しいが、しっかりと剥けている。
それに、曲がりもせずにスッと伸びて、毛も少なく、鮮やかなピンク色をの亀頭を持つ勃起チンポはキレイだ。
チンポにキレイと言うのもすごく変な感じだが・・・。

「ほら、早く。」
ふみたかはチンポを俺のところに突き出して来た。
俺は何か変な衝動にかられた。
今までのコトで頭が正しく動かなくなってしまったのかもしれないが、俺はふみたかにフェラをしてやらなければならないと強く思った。
俺は自分からふみたかに近づいた。
ふみたかのチンポを触ってみる。
すごく硬くなっていて、とても興奮しているのが分かる。
チンポに顔を近づける。あと5センチで口に入るというところで、体が止まった。
本当にフェラをして良いのか?やっぱり出来ない!俺は我に返ってそう思い、ふみたかから離れようとした。
しかし、ふみたかは俺が離れるよりも早くに、自分から俺の口に自分のチンポを入れてきた。
「ほら、入っちまったぞ。ここまできたら、自分から舐めてよ。」
ふみたかはまさきと違い、自分から腰を振ったりせずに、俺から舐めてもらうのを待っている。
俺は、顔を動かして、まさきのチンポをしゃぶり始めた。
舌全体を使って、亀頭を舐めたりレロレロしたり。
なぜ、自分がこんなコトをしているのか分からない。
しかし、俺は一心不乱にフェラを続ける。
「やれば出来るじゃん。アァッ//気持ちいいぜ、あき。」
ふみたかはとても色っぽい声で発する。
自分からも腰を振りだし、更に快感を得ようとする。
俺がこいつらを許したわけでもないし、こいつらとやることを認めた訳ではないが、感じたような声を出されると自分がしてやった気になって、少しうれしいような、それでいて何か悲しいような、変な気持ちになった。しかし俺はまだ、フェラをやめない。
俺のフェラはだんだん激しくなって、金玉にも吸い付く。
「ああああぁぁ!!そこっ・・は・・!!ヤバイよっ。」
金玉はとても感じるのか、ふみたかは体を反り曲げて感じている。
俺は調子に乗って、どんどん玉に吸い付き、口の中でごろごろさせる。
ふみたかは更に体をねじらせて、感じた声をあげる。
「ヒャッ//ダッメ・・だよ。」
フェラを始めて10分以上が過ぎた。
しかし、ふみたかはふみたかはなかなか射精しない。
俺は更に激しくふみたかのチンポをしゃぶる。
無心でしていると、急に自分のケツの穴がヒヤッとする。
そのすぐ後に何かが中に入ってきて、いじくりまわしている。
俺はびっくりして後ろを振り向くと、まさきが俺のアナルに指を入れていじっていた。
俺はやめさせようとするが、まさきは俺の体を押さえつけて、動けないようにした。
さらにふみたかも俺の髪を持って、またフェラをやらせようとする。
仕方がないので、俺はアナルをいじられながらフェラをする。
しかし、やっぱり後ろの方が気になってしょうがない。
まさきはお構いなしにどんどんいじってきて指は2本目を入れようとしていた。
アナルをいじられるのはもちろん初めてだ。
腹のあたりが苦しく、すごい変な感じになった。

指が2本まで入ると、まさきは、いったん指を抜いて、今度は俺のアナルを舐めてきた。
「アッ。なに…してんだ……よっ!!」
生暖かい舌が俺のアナルを包み込むように舐める。
ヤバい!感じてきた!フェラのような鋭い快感とは違い、こそばゆいよいな優しい気持ち良さが俺を襲う。
気がつくと俺は、ビンビンに勃起していた。
「お前アナル感じるのか?ビンビンになってるじゃねぇか。それに先っちょから我慢汁たれてるぜ。」
まさきは、楽しそうに言った。俺は少し恥ずかしくなる。
「あき~。感じるのは良いけどさ、俺のもちゃんとしゃぶってよ。俺いつまでたってもイケねぇよ。」
ふみたかが、すねたガキみたいに言う。
俺がアナルに気を取られて、ちゃんとしゃぶっていなかったので、少し拗ねてしまった。俺は、またフェラを始める。
ふみたかの顔がニヤッとなる。

少年たちのいろいろな秘密をこっそりのぞくことができます。先生に指を入れられておねだりをしたり、誰もいなくなったお風呂屋さんで友だちの舌の感触に初めての快感を迎えたり、お兄ちゃんのように慕っているひとが酔って眠り込んでいる間に――。


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