私は現在18歳、9月生まれの男です。
小学3・4年生の頃、既に私のペニスは成熟しており、長さは通常時10cm、勃起時17cmで、陰毛はボーボーに生えており、皮はズル剥け。大人のものといっても遜色ないペニスをもっていました。また、その頃の身長は157~8cmあり、小学3・4年生にしてはかなり大柄でした。
当時のクラスメイトは、私をからかいながらも、私の体格のよさ(身長が高く、体型はやや筋肉質でした。)を尊敬していましたね。
(笑)
しかし、私は性早熟であったため、これ以降、身長も体格もペニスも、変化することはありませんでした。9月で19歳になる現在も、身長は157~8cm、ペニスの長さは通常時10cm、勃起時17cmです。
男として、いや、ひとりの人間として、小学生(しかも4・5年生)のうちに体の成長がとまってしまったことは屈辱でした
(T_T)
ここからは、性早熟のために受けてきた、屈辱的な体験について書かせて頂こうと思います。
あまりエロくないかも知れませんが、御了承の程、よろしくお願いします。
小学生時代
小学生時代は、前述したように体もペニスも周りの男子より大きかったため、一目置かれていました。
小学3年生の頃、私は既に精通を経験しており、そのことをとても珍しがられ、クラスの男子に、よく射精をしてみせてあげました。男子はみんな興味深々。多少性教育を受けていたため、良い性教育の見本だ、と言ってくる子もいました。
小学6年生の時の修学旅行では、お風呂にて、クラスの男子みんなでペニスの大きさの比べ合いをしました。通常時、勃起時ともに、私のペニスが一番でした。お前デカ過ぎ、とか言われましたね。
(笑)
思えば、この頃が私の全盛期でした。
小学6年生の頃から、体が成長していないことをうすうす感じていました(健康の記録等で)が、当時は性早熟というものを知りませんでしたから、危機感が全くなかったのです。
今考えると愚かでした。もっとも、親も私の性早熟に気付かなかったということがまた愚かに感じられますが。
中学生時代
中学入学時は、身長も高い方で、ペニスは学年で一番大きかったです。私の中学校は、新入生の行事として、入学してすぐに、宿泊研修なるものが行われ、同級生(もちろん男子ら)と風呂に入る機会があったため、みんなのペニスの大きさをある程度把握できたのです。風呂に入り始めた時は恥ずかしがる子も多かったですが、みんなで見せ合えばこわくない(?)のか、最終的にはみんなオープンでしたから。
(笑)
私は、デカ!もう大人だね、いいなあ、と誉められました。恥ずかしかったですが、うれしかったです。
思えば、これが私の最後の栄光でした。
月日は流れ、学年が上がるにつれ、周りのみんな(特に男子)はどんどん成長し、どんどん私を追い抜いていきました。中学3年生の頃には、クラスの男子で、2、3番目に小柄な子となっていました。(小学生時代と変わらず、身長は157~8cmですから。)
中でも、中学入学時は身長が130cm台、140cm台だった子たちが、中学を卒業する頃には160cm、170cm台まで伸びていたのには驚愕しましたね。
中学3年生の時の修学旅行でも、ペニスの比べ合いは行われました。こういったことをしたがる年頃でしたから。
(笑)
身長こそ既に小柄と化してしまった私でしたが、ペニスはまだデカい方でした。しかし、1位の座からは陥落。1位は勃起時19cmあり勃起時17cmの私は及ばず。身長だけでなく、ペニスもお前を抜いちゃったな、と言われ、何も言い返せず、本当に辛かったです。
中学校の卒業式の後、中学3年間で使った健康の記録が返されました。私の中学の健康の記録には、中学3年間で伸びた身長を書く欄があるのですが、その欄に0cmの文字が!改めてショックを受けました
高校時代は、自分の体にコンプレックスをもったまま過ごしていました。
もうチビと言われるのも慣れていましたし、私が小学生の頃はデカかったことを知っている、昔からの同級生にイジられても耐えられました。
そんな日々に耐え、何とか大学に合格し、実家を離れ、一人暮らしをすることになりました。
大学に受かって喜んでいたその時は、まさかあのような再会があろうとは、夢にも思っていませんでした。
大学の入学式当日、入学者の名簿を見た私は、覚えのある名が書いているのを発見しました。それは、小学6年生の時に転校していった子で、それ以来会っていない、親友だった子の名でした。珍しい名でしたから、絶対あの子だと確信しました。仮名をAとしておきます。
入学式が終わり、私が大学の正門を出た時、一人の男性に声をかけられました。紛れもなくAでした。Aも入学者の名簿で私の名を見つけ、(私の名は、もちろんトナンではありません(笑)が、Aと同様に珍しい名です。)もしやと思って声をかけてみたそうです。6、7年ぶりの再会なのに、私のことよく見つけたな、と言ったら、お前、あの頃から変わってないから、あ、縮んだ?もしかして、と返されました。
再会して話しているうちに懐かしくなり、その日、Aを私が一人暮らしをしているアパートに呼ぶことにしました。Aも喜び、結局その日は泊まることになりました。