僕は大学を卒業し、とある印刷会社に就職し、ようやく満員電車に慣れはじめた頃の出来事でした。
着慣れないスーツを着て会社から帰る際、同僚のA子から「一緒にかえろう。」と誘われました。
会社から駅に向かう途中、A子の口からびっくりすることを言われました。
それは、ここ最近毎日痴漢に遭っているとの事、パンツの中に指を入れてくるという痴漢に遭遇をしたと
「何で、逃げないのか?、誰かに助けを求めないのか?」といったが、「まったく逃げれないし、怖いし何も出来ないよ」
だから、一緒に帰ろうといわれた。
そして、しばらくA子との通勤が続いた。
僕といることで痴漢に遭わなくなったと感謝された。
そして、その日がやってきた。
その日は大雨と雷の影響で電車のダイヤが大幅に乱れていた。
駅のホームには溢れんばかりの人・人・人でごった返していた。
こんなに人がいっぱいいたら痴漢に遭いそうだと思いA子をしっかり
ガードしてやろうと思いました。
電車は遅れに遅れ、ようやくホームに入って来ました。
ドアが開くとともに一気に電車から溢れだしてきました。そして一気に乗り込み
始めました。絶対A子を守ろうと思い一緒になだれこみましたが・・・・
あっという間に、A子と離れ離れになってしまいました。
遠くにA子の頭が少し見え隠れはしているが近くに寄れません。
次の駅まで仕方がない、次の駅でもう一度体制を整えるかと。
電車が動き出しました。湿気をおびたむさくるしい空気が漂っている。
こんなとき僕が痴漢に間違われたら大変だ、気をつけなければと前にいる
女子高生のそばからはなれ、親父臭のする中に自ら入っていきました。
しばらくして、股間に何か感触が伝わってきました。
それは50半ばのおやじの手がそこにありました。
気になったのであまり動かせないのだが、腰を少しずらしよけました。
また、しばらくすると電車のゆれでまた同じおやじの手のところに股間があたっている。
今度は手のひら側にあたっている。もう動けなくなっている僕をあざ笑うかのようにその
おやじは尚、手をどけようとしません。逆にさすりつけるように上下に動かしはじめました。
少し横を見ると僕の隣には先程よけた女子高生がやはり揺れに耐えようともたれ掛かるように
目の間にいました。そこで彼女の胸元から淡いピンク色の下着が見え隠れしていました。
「あっ」と思ったら、股間が少しづつ熱くなってきました。
それを察知されたのか、今度はおやじがさらに大胆に股間をまさぐるように触ってきた。
女子高生に対し勃起をしたのがばれないようにたかつたので、何も言えませんでした。
僕の一物はどんどん大きくなってきました。おやじは分かったのかズボンのファスナーに
てをかけました。丁度かばんで両手がふさがっていて、もうなすがままの状態です。
気づいた時は、トランクスの前開きのところから直に一物を握られていました。
おやじは同姓ということで扱い慣れていて、小刻みに上下をさせてきました。
早く駅ついてくれと願っていたのですが、前の電車から詰まっているようで完全にとまってしまいました。
更におやじの手は加速度を増し、「あっ」おやじの手の中に発射してしました。
ようやく駅についたときはもうフラフラの状態でした。
A子はというとやはり、痴漢にあっていたようで立つこともままならない様子でした。
A子も痴漢にまんPの中をまさぐられていたそうです。
二人とも股間を熱くしていたのでそのまま二人でホテル街に向かいはじめて
A子と結ばれました。
しかし、その後もあの感覚が忘れられなくて、日々おやじの手を待っています。