仲良しだったのに

体験談

僕が中学に入った頃の話です。
僕の近所には同年代がいなくて、いつも年上のお兄さんが遊んでくれていました。僕は「お兄ちゃん」とか「○○君」と呼んでいて、毎日がとても楽しかった。僕が小学六年の頃周りは皆中学生になり、部活で忙しいのかあまり逢わなくなった。
僕が中学生になり、近所のA君を見掛けて
「A君」と声をかけたら
「○○先輩と呼べ、馬○」と怒られてしまい、この一年の間に大きな壁の様な物を感じた。
先輩に馴れ馴れしく君付けしたと言う話が広まり、やがてそれは、遊びと称したイジメに代わっていきました。

夕飯の時今日の事を両親に話すと
「中学に入るとお兄ちゃんから先輩に代わるのは自然なことよ。母さんだって中学生なった時近所のお姉ちゃんを先輩って呼んでいたもの。懐かしいわ」って話すと
「中学からは上下関係が厳しくなるから、言葉遣いに気を付けなさい」と父親に言われ、改めようとしたのが、数日後学校で
「はるって奴いるか?」
見たことない先輩が、僕の教室まで来て
「僕ですが」と名乗り出ると、「放課後話があるから体育館倉庫に来い」と呼び出しを喰らった。
一部のクラスメイトは
「なにやらかしたの?」と心配してくれたが、大体の想像がついていたので、怖かったけれど体育館倉庫に行く事にした。

体育館倉庫に行くと
僕を呼び出した先輩の他に昔遊んでくれた、A君とB君更にC君で来ていた。
「何で呼び出されたか解るよな」
ドスの効いた声で威嚇され僕は立ちすくむ。
「返事は!」
と強く言われると
「は、はいっ」
裏返った声で返事をする。A君達は笑いをこらえているようだった。
「お前は、こいつらとは馴染みみたいだが、俺にとっては大事な後輩だ。一年坊主が気安く君付けなんかするとな今度はこいつらが、馬○にされて、更にこいつらを可愛がっている俺の名にまで傷がつくんだよ」
A君達を可愛がっていると名乗るこの三年の先輩はかなりご立腹だった。
僕は「すみませんでした。次からは気を付けます」と頭を下げると、ある条件をこなしたら許すと言ってくれた。ただその条件が、あまりにも恥ずかしくて毎日が、とてもつらかった

「オナニーって知ってるか?」
僕は何の事か解らずきょとんとしていると
「けっ、まだガキだな。しょうがねぇ、それはまた今度教えるとして、じゃあズボンを脱げ」
いきなり言われて
「こ、ここでですか?」
とまたまた裏返った声で返事をしてしまった。
「先輩の言うことは絶対だ。俺が、カラスは白いよなと聞いたら、白いと答えるんだ。解ったな」
なんか無茶苦茶な感じがしたけれど、雰囲気が怖くて逆らえない。
僕は制服のベルトに手をかけてチャックを下げた。下げる音が響きいやらしく感じたが、覚悟を決めてズボンを脱ぐと真っ白いブリーフが姿を現した。
「よし、ブリーフだな。生意気にトランクス何か穿いてやがったらシメてやるつもりだったが」
僕はトランクスも持っているが、今日はブリーフを穿いて来て良かったと思った。でも、
「んじゃ、そのブリーフも脱いでもらおうか」
先輩は少し笑って言っていたが、目の奥はやっぱり怖くて、言うことを聞くしかなかった

昔A君達とプールや銭湯に行ったことあるから、目の前で、パンツを脱いだことや裸になったことはある。でも、今の状況は昔とは違う。しかも逆らえない。
ブリーフを脱ぐと
「やっぱりガキだな。ちん○は無いし皮もムケてない。」
A君達はクスクス笑っている。
僕のモノを確認した先輩はサインペンを投げつけ
「今穿いているブリーフに名前を書け」
と言われて、お腹に当たる部分に名前を書いて再びブリーフを穿いた。
「お子茶様だ」
先輩を含めA君達は大爆笑僕は
「ズボン穿いても良いですか?」
恥ずかしくてそうお願いすると、
「あぁ構わないぜ」
あっさり許可がおりた。
ズボンを穿くと
「これから一週間今名前を書いたブリーフを穿き続けろ。毎日染み付き具合をチェックする。勿論洗う事は許さねぇ」
先輩が、そう言うとA君にが
「風呂入った後や寝る時も授業中もずっと今穿いているブリーフを穿き続けるんだぞ」
更にB君は
「放課後必ずここに来いよ誰かしらはいるからな」
そしてC君は
「穿いて来なかったらどうなるか解るよな」
先輩は
「しっかり皮を剥いて綺麗にして、ケツは浣腸でもすれば、ブリーフは汚れないだろうな」
先輩達は笑いながらアドバイスをしてくれた。
僕は泣きそうになりながらどうやってブリーフを汚さないように一週間穿き続けるか考えながら今日は帰る事を許された。

家に帰ると
「はる、夕飯もうすぐだから先にお風呂入っちゃいなさい。後汚れた衣服は洗濯機に入れておきなさいね」名前を書いたブリーフなんて洗濯出来ないから捨てるしかないよな。
そんな事を考えながら部屋に寝巻きと下着を取りに行く。
洗い立てのブリーフをぐちゃぐちゃにして洗濯機に放り込んだまでは良かったが今穿いているブリーフを何処に置くか迷い、結局部屋まで戻りブリーフを脱いでベッドにしまいノーパンでお風呂場に直行。
体を綺麗に洗い、頑張っておちん○んの皮を剥く練習をし、おしりも指を入れて洗った。
何かムズムズして変な感じになり、お風呂を後にするとノーパンで寝間着を着て部屋に行きベッドから名前入りブリーフを取り出して穿いて、また寝間着を着てリビングに向かった。
脱いだ下着をお風呂あがりにまた穿くのってこんなに気持ち悪いんだって知って凄くブルーになった

朝とてもブルーな気持ちで目が覚めた。
寝間着を脱ぐと目についたのが「はる」と名前を書いたブリーフ。
夢じゃなかったんだなと、改めてブルーになった。
「はる、ご飯よ」
いつもなら爽やかな朝と共に頂く朝御飯なのだが、今日は味わって食べる余裕がなかった。
ご飯を終えると制服を持って部屋に上がり急いで着替えた。
いつもの時間に学校に着き何事も無いように授業を受けた。ちょっと安心したのか給食は美味しく食べられた。が、朝にトイレを済ませていなかったので、急に近くなり慌てて用をたしたので、ブリーフに尿がはねてしまった。
あぁ~っと思ったときは既に遅く、小さな丸い染みが着いてしまい、泣きそうになった。
放課後昨日と同じ時間に行くとA君達は来ていて、早速制服を脱ぐ様に言われた。ズボンを脱ぐとちゃんと昨日のブリーフを穿いて来たことを誉められた。
「んじゃ、証拠写真撮るからじっとしてろや」
とA君が、チ○キと言うカメラを構えた。
「えっ、写真撮るんですか?」
焦る僕に
「顔は写さないから心配すんな」とB君に言われ
「あっ、でもブリーフに名前があるから解るか」とC君は笑った。
A君に撮影されると直ぐにカードの様なものが出てきた。
写るまでにしばらく時間がかかるらしく先輩に
「ブリーフ脱いで名前の横に①って書いておけ」と言われサインペンを受け取った。僕は言われた通り①と書くと、今日は帰る事を許された。でも、一日でも破ったらこの写真家に送りつけると言われ、学校を休む選択肢は奪われた。

ブリーフを穿き続けて3日が過ぎた。
毎日お風呂に入って皮を剥きおしりも広げて洗い、染みを作らない様に努めた。でも、体育で汗をかいた後も穿き続けていたので、どうしても汗の匂いや何やらで染みは着いてしまう。
僕は、ブリーフから変な匂いが漏れて皆が「何かくさくない?」とか言い出さないか不安で一杯だった。
だから、お風呂に入る時は部屋にブリーフを干して、除湿機をかけることにした。でも、結局お風呂あがりにまたブリーフを穿くので蒸れてしまう。
早く一週間過ぎないかな。そればかり考えていた。
でも、五日目を過ぎた朝に運命のいたずらが起きて、僕は泣いてしまった。

朝、目が覚めた時下半身の異変に気付く
「あっ!」
ブリーフに手を入れてみると、ネバッとした感触が
「まさか、初精通が夢精」慌ててブリーフを脱ぐと、広く大きな円上に精液が付着しており急いで濡らしたティッシュで拭き乾燥機にかけた。
しかし、乾いてみると黄色い染みがくっきり浮かびあがり、しかもあまったるい様な生臭い匂いがして、穿いて行くのが嫌だった。
学校を休もうか、ブリーフを偽装しようかとか色々悩んだけれど、結局精液が着いたブリーフを穿いて学校へ向かった。
放課後までは何とか誤魔化せたと思う。
体育倉庫へ行くと、今日は先輩はいなくて、A君B君C君の三人だけだった。

「今日は先輩いないからさ、さくっと写真撮って解散な」A君にそう言われて、少しホッとした僕は、さっさとブリーフを脱いでペンで数字を書くとまたブリーフを穿いた。
「じゃ撮るぞ」
A君に撮影されて、ズボンを穿こうとしたとき
「ん?何か匂わないか?」とC君が言い
B君が「そりゃ五日も同じブリーフ穿いてんだもん多少は匂うさ」
と言ってくれたが、
「いや、そうじゃない。この変にあまったるい匂いは、精液だ。」
C君の言葉でズボンを穿くのを阻止されてしまい三人が僕のブリーフ近くに集まる。
「近くでみると確に精液が着いた染みだな」
「お前、オナニー知ってたんじゃないのか?」
など問いつめられ
「朝起きたら、パンツが気持ち悪くて、見たらこうなっていたんです。」
僕の発言を聞いた三人は顔を見合わせて
「うわっ夢精したんだ」
とおおはしゃぎ
「良かったな。はる。お前も大人の仲間入りだぜ。」とB君が言った。
「今日はもう帰って良いぞ。明日もこのブリーフ穿いて来いよ」
A君にそう言われて僕はズボンを穿いて逃げるように帰った。
はしゃいでいたときの三人は昔一緒に遊んでいた時の様な感じだった。でも、たった一年間が空くとこんなにも距離を感じるんだと思うと、凄く悲しくなった。

自分でもどうしようもない事は起こってしまうもので、精液で汚れたブリーフを脱いで除湿機で乾かしお風呂に入り、おちんちんもおしりも綺麗に洗ってあがりまたブリーフ穿いた。昨日までは感じなかったのに、精液が着いていると意識したとたんおちんちんが、大きく硬くなってしまった。「どうしよう。このままだと下に降りられない」
「はる、パパが帰ってきたからお夕飯にしましょう」下から母親が僕を呼ぶ。寝巻きを引っ張って前屈みになり、ばれないように素早くテーブルに腰かける。
いつもなら楽しい夕飯が、今日は下半身の異変に気付かれないかそればかり気にしてしまう。
急いで夕飯を食べると宿題があると言って早々と部屋に逃げた。
途中寝巻きが、ブリーフと擦れておちんちんが気持ちよくなってしまい、硬くなったままだった。ベッドに着くとブリーフも脱いで硬くなったおちんちんをいじってみた。
「凄く熱い。でも何かぞくぞくする」
僕はこのまま続けたらどうなるか怖かったけれど、快感に勝てなかった。
「あっ、おしっこでちゃう。手を離さなきゃ」
そう頭では思っていても言うことを体は聞かず、
「でちゃう」
大量の白濁液が身体中に着いてしまった。
急いでティッシュで拭いたけれど、身体中に着いた変な匂いは消えず、仕方なくもう一回お風呂に入った。多分、両親は僕がオナニーをしたんだと悟っていたと思う。
何か自分はいけない事をしているんじゃないかって、思う様になった

初オナニー後、二度目のお風呂を済ませ、部屋に置いたブリーフを眺める。黄ばみは目立ち、前はカピカピしていた。後ろも綺麗にしているつもりでもうっすらと茶色の染みが着いてしまい、とても恥ずかしかった。除湿機にかけている時はあまり気にならないが、穿いてしばらくすると、蒸れて鼻の効く人なら匂いに気付くんじゃないかなって思い不安になった。
「後二日の辛抱だ」
僕は独り言の様に言い聞かせた。その時
「はる、洗濯機にパンツが入っていないわよ。」
洗濯しようとした母が、シャツや体育着は入っているのにパンツが無いことに疑問をもったのだ。
しまった。
いつもは新しいのをぐしゃぐしゃにして入れていたのに、今日は夢精やオナニーをしてしまった事、A君達にばれたこと等が頭から離れず偽装するのを忘れていた。僕は、
「今日は体育で動き回ったら擦れて穴が開いたから捨てたよ」
と誤魔化した。母は、怪しいと思っていた様だか、
「そう、じゃあ新しいの買ってくるわね」
と言ってくれた。
親まで騙して、こんな恥ずかしこと続けて、でもそんな恥ずかしい事でおちんちんが硬くなって、オナニーしてしまって、涙が止まらなかった。

六日目、不運は続けて起こる物で、今日は体育があり、柔道・剣道・相撲から一つを選ばなくちゃいけないようだった。相撲はマワシを絞めるときに裸にならないといけないからパスし、剣道は袴を穿くときはパンツも脱がないといけないらしくこれもパスし、消去法で柔道にした。柔道は上半身は裸だが下は短パンの上から道着を着れば良いので、「よしっ」と思ったが、
「今日は寝技の練習をするから、背の近い者同士でペアになれ」
と言われた。
僕は、仲良しのY君と組むことにし柔軟体操をした後寝技の練習をした。
僕は、技をかけられているとき「ブリーフの匂いに気付かれたらどうしよう」
そんなことばかり考えてしまい、受け身をしっかり取らなかった為、絞め技が入ってしまい気絶してしまった。
慌てた先生が僕を抱えて涼しい所に運んでくれたようだが、服を緩めてくれたようで道着の上は紐が外れ下は少し下げられていた。
つまり後少しで汚れたブリーフを皆に披露する事になっていたかもしれなかったのだ。
でも、先生には確実にブリーフは染みていて精液の匂いに気付いたに違いない。変態とか思われていなければ良いけれど。
僕は放課後まで、休ませて貰う事になった。

特別マッサージと言われ、イケメンマッサージ師二人に上下の口を二本の棒でしっかりほぐされていく。こんなのダメなはずなのに...もっとして欲しくて自ら奥のコリに届くように動いてしまうくらいに仕込まれてしまう。


放課後まで保健室で休むことになって、体育の途中から眠って(気絶して)いたが、担任の先生が、僕を家まで送ると言って車を用意してくれていた。
気が付くと道着のまま先生の車に乗っていて、制服や荷物はY君が詰めてくれたらしい。
家に着くと母が、玄関の前で待っており、担任に
「申し訳ありません」と頭を下げていた。
「今日はゆっくり休ませてあげて下さい。明日は無理に学校に来なくても結構ですので」
と担任は優しく言ってくれたが、僕の中では放課後体育倉庫に行かなかった事で写真がバラ撒かれるのではないかとそればかり気になってしまった。
「はる、顔色悪いわね。早く着替えて休みなさい」
僕は、逃げるように部屋に行き道着を脱いで新しいパンツをくしゃくしゃにして洗濯機に投げ、寝巻きを汚れたブリーフの上から着て泣きながら眠りに着いた。目が覚めると、Y君が様子を見に来てくれたらしく、ノートのコピーや連絡プリントがテーブルに置いてあった。それから母親に「怪我させてごめんなさい」と謝っていったとか。
受け身をしっかり取らなかった僕が悪いのに、体育担当の先生や担任、Y君など多くの人に迷惑をかけてしまった。
写真の事もあるし僕は、振るえていた。明日が不安でたまらなかった。

七日目
「はるいるかぁ?」
僕の教室まで来たのはB君だった。
僕は、振るえる手を抑えB君の所へ向かった。昨日放課後、体育担当に行かなかった事で怒りに来たと思ったからだ、でもそうではなくて、
「おっ、今日は居たか。昨日、担任に担がれて帰ったと聞いたから心配してたんだぜ。で、体調はもう良いのか?」
僕は、「はい」と答えると「最後の今日は、制服じゃなくて体育着の上下で倉庫に来いってさ」僕はとりあえず「解りました」と答えると、「んじゃ確かに伝えたかんな」
とあっさり帰って行った。僕は、昨日行かなかった事で怒られると思っていたから少しホッとした。
放課後、言われた通り教室で制服を脱いで鞄にしまい体育着になって体育倉庫に向かった。
そこで最後に待ち受けていたのは「遊び」と称した、性的イジメだった。

B君に言われたとおり体育着姿で倉庫に向かった。
まあ、運動部は短パンに上は裸とかよくあるし問題ない。
体育倉庫に着くと、四人とも揃っていた。
先輩が、
「今日で最後だからな、昔みたいにこいつらと遊ばせてやろうと思ってな。制服じゃアレだから体育着で来いって言ったんだ」
僕は、きょとんとしていると
「じゃ、今から始めっから着てるもん全部脱げや」
と先輩がそう言ったので僕は、「えっ?」
と返すと
A君に
「素っ裸になれって言ってんだよ」
と言われた。
僕がもじもじしていると
C君が今まで撮った僕の恥体の写ったカードを取りだして
「言うこと聞かないと、これどうなる解る?教室に貼ったり家に送ったり出来るんだよ」
顔は昔のC君と同じ笑顔だが、怖かった。
「はる、おとなしく言うこと聞けば、今日で終わるんだぜ」
B君に言われて僕は、服を脱ぎ靴下や上履きも脱いで完全な全裸になった。
皆は「まだガキのチンポだな」とか言っていたが、
「でも、夢精してブリーフ汚したんだよな」とか言われて真っ赤になり、おちんちんが反応してしまった。「わっこいつ、勃起してやがんの」
先輩に勃起写真撮られて僕は、言うことを聞くしかなかった。
僕は、全裸のまま目隠しをされると体育倉庫の端の方に連れていかれ、遊びの内容を教えられた。
それは、「かくしんぼ」
と言って、僕の脱いだ体育着と下着、靴下や上履きを体育倉庫の何処かにばらばらに隠し、時間内に全て見付けたら僕の勝ちで、解放してくれる上に写真くれると言った。
でも見付けきれなかったら写真は家に送りつけると言われ死ぬ気で探すことにした。

「時間は10分。タイマーがなったら終了だ。それまでに見付けたらはる、お前の勝ちだ。じゃあ始めるぞ、よーいスタート」
体育倉庫は薄暗く意外に広い。探すのは、体育着の上下とシャツにブリーフ、左右の靴下と上履きの八点。
僕は、必死になって探し始めた。倉庫だけあって、マットや跳び箱、平均台から得点表、ボールやネット、卓球台ゴチャゴチャ詰め込まれている為足場を確保するのも大変。
ようやく何点か見付けて身に付けようとしたが、
「着る時間なんかあるのかなぁ(笑)」
A君はタイマーを指差しそう言った。
「丁度五分だよ」
C君に言われて我に返る。
シャツと右の上履き、左の靴下、短パンが見付かり、半分と行ったところ。
僕は、重いマットを一枚ずつ捲って探した。そして右の靴下を見つけた。
四人は必死になって探している僕をクスクス笑って見ていた。
A君達の『遊び』は、僕を辱めて楽しむ事。
昔のA君達は何処にも居ない。昔みたいに鬼ごっこやかくれんぼを純粋に楽しむA君達は何処にも居ない。
僕は、埃まみれに成りながら全裸で一生懸命残りの服を探した。
一週間辱めに耐えたのに、写真を家に送られたら、家族に逢わせる顔がない。
焦れば焦るほど変な汗や涙が出てしまい、探す邪魔になった。
お願い、見付かって。僕は、今それしか考えられなかった。

『ピピピピピ・・・』
無情にも終了を知らせるタイムが鳴った。
僕は、その場で倒れるようにしゃがみ込んでしまった。ブリーフだけが見付からなかった。
「おしかったな、はる」
A君が、ちょっとの同情と嬉しそうな感じで言った。先輩が、
「じゃ、この写真はお前の家に送ってやるよ」
先輩の顔は本気モードだった。焦った僕は、
「お願いします。それだけは許してください。他の事なら何でもします。」
と言ってしまった。
四人はこれが狙いだったのかも知れず、にやにやしていたが、僕は、そんな事考えていられない程必死だった。
「何でも、ねぇ」
C君がそう呟くと今度はB君が上を指差し
「見えるか、あそこにあるのが、はる、お前のブリーフだよ」
と言った。見ると電灯を吊す鉄のクロスされた棒に引っ掛かっていた。
あんな高いところ気付く訳がない。
「ほら、取って来いよ。それともこのまま吊しておいて、穿き続けて汚したブリーフを皆に見てもらうか?名前書いてあるし良いかもな(笑)」
僕は、マットに跳び箱等を重ね取る準備をした。
「はる、チンポ起ってるぞ。良かったな、俺らに遊んでもらって」
ブリーフを取る為に必死で頑張った。もう全裸のままとかおちんちんが反応してしまってる事とかより、まずはブリーフを取り返す、それだけだった。ようやくブリーフが、手元に戻って来たと思ったら、これだけでは終わらなかった。

「もう、オナニーは分かってんだろ?」
先輩に言われて素直に
「はい」
と答えると、四人の目の前で、オナニーして無事イク事が出来たら写真を返してくれると言った。
僕は、慣れない手付きでおちんちんを握り上下に動かした。
「くちゅっくちゃっ」と何か恥ずかしい音が響き先輩達は笑いながら凝視をしていた。
もう、5分位はシコシコしていたが、一向に射精する気配がなく、飽きてきた四人は
「速くイけよ。」
と怒り始めた。
僕は必死でしごいたが、恐怖のあまり、勃起したおちんちんが、小さくなってしまった。
C君が
「はる、僕にお願いすれば気持ちよくしごいてあげるよ」
と言ってくれたので、僕は「お願いします」
と言った。ところが、先輩はこう言った。
「土下座して『僕は変態です。僕のチンポをしごいて射精させてください』と言え」と
僕は体が熱くなり変な汗が体を伝ったが、写真を送られることに比べたら、お願いした方が良いとその時は思ったので、
『僕は変態です。僕のチンポをしごいて射精させてください』
と土下座してお願いした。四人は大爆笑の中で僕をマットに寝かせ、両手両足を抑え始めた。

「んじゃ、可愛いはるのために、しごいてあげましょうかね」
C君が僕のおちんちんを握り上下に優しく動かした。「こいつ、Cのテクに感じてやがんの」
勃起したおちんちんを見てB君は嬉しそうだった。
「どうだ?はる、Cにしごいて貰って気持ち良いか?」
A君にそう聞かれて僕は
「はい、凄く気持ちいいです。」
と素直に答えた。
先輩は、そんな僕を写真に撮ってカードを並べていた。おちんちんの先っぽから「くちゃくちゃっ」と恥かしい音と共に何か液体が流れたのを感じて体がしびれた。
「もう少しで、イきそうですね」
C君がピッチをあげた。
「あっ・あっ・あぁん」
僕の呼吸は段々速くなって「こいつ、あえいでやんの」
B君の言葉なんかもう、聞こえなくなって
「あっ、イきます、イきます」
大量の精液が、体やマットに飛び散った。
その様子も先輩にばっちり撮られた。
「はる、お前のブリーフで、飛び散った精液を綺麗に拭き取れ」
先輩に言われて泣く泣く体やマットに着いた精液をブリーフで拭き取った。
ブリーフは黄ばみ、甘ったるい様な変な匂いが、ブリーフ全体に広がった。
「じゃあ、はる。服を着て帰っていいぞ。今綺麗にしたブリーフもちゃんと穿いてな(笑)」
僕は、素直に濡れたブリーフを穿きシャツを着て、体育着を着て靴下と上履き穿いた。
「よし、約束だからな、写真を返してやるよ」
先輩は、写真を返してくれたが、今マットでしごかれて射精した写真は含まれていなかった「今までの写真は返すと約束したが、それ以降のまで返すとは、言わなかったぜ」って
僕は、涙が溢れていたが、「安心しろ、もう送りつけたりしないから。でも、時々遊んでやるから、そん時まで預かる。次呼んだ時に今日の写真は返してやる」と先輩は言った。
「今日で、解放してやるけれど、また呼ぶから、今穿いているブリーフは大事に取って置けよ」
B君に言われて、ブリーフの呪縛から逃れられない事を悟った。きっと次も写真撮られるから、写真をネタにずっと呼ばれるんだろうなと、思い涙が止まらなかった。
A君達の前で射精をしてからしばらくは、何も無かった。家に写真を送られた様子もなく、ちょっと落ち着いた。
でも、いつ呼び出されるか分からなかったので、鞄には常に『はる』と名前の入った精液やおしっこが染み込んだブリーフを忍ばせて置いた。
回数は減ったものの月にニ回位呼び出され、その日の放課後にトイレで、シミ付きブリーフに履き替え体育倉庫へ行った。
おしりにサインペンを射れられ『尻文字』で自分の名前をノートにかかされたりブリーフの匂いをかぎながらオナニーさせられたり、段々恥ずかしい事がエスカレートしていった。
最後には、前回の恥ずかしい写真を返してくれたが、その日のプレイ写真は返してくれなかった。
子の行為は、先輩が受験に入るまでの約半年位続いたが、ようやく解放され、全ての写真を返してもらった。
でも、A君達は、僕の恥体をずっと見てきたので、解放するのは惜しくなった様で、
「今度、遊ばないか?昔みたいに四人でさ。ただ、内容が少しエロくなるけれど(照)」
と言った。
僕は、
「写真を撮らないと約束してくださるなら」
と言ったら
「あぁ、約束する。はるの裸ならいつでも見れるからな。また、プールや銭湯も行こうな」
って。
射精させられたり、おしりいじられたり、A君達のを舐めさせられたり、お漏らしして笑われたりもしたけれど、たまに昔みたいに遊んでくれるようになった。ゲームでは、必ず負けたら罰が付いて僕ばかり負けたけれど、C君は、僕のおちんちんをしごくの好きって言ってくれて、何度もC君に射精させられたりした。B君は僕を全裸にして尻文字やチン文字を書かせるのが好きで、A君は、僕に舐められるのが好きと言った。
先輩卒業後、僕にも後輩が出来て、生意気で可愛い子を落とすと、A君達は頑張っていた。
「はるにも良い想いさせてやるから」
とか言っていたけれど、僕みたいに恥体を晒したり射精をしたり、舐めたり、お漏らし出来る子なんて見付かる訳もなく、暫くは僕が性処理をさせられた。もちろん、プレイをする時はあの名前入ブリーフを穿いてです。
A君達と昔みたいになりたかったけれど、それは、性的な意味で仲良くなれたに変わってしまいました。
でも、A君達の前で全裸になったり射精したり性処理をさせられたりするのが、慣れてしまい、恥ずかしいとか思わなくなったのが、怖かったです。
しばらくしたらA君達も新たなターゲットを見付けたのか、再び僕と遊んでくれなくなりました。
とは言え、いつまた呼び出されるか分からなかったのでシミブリーフはいつも鞄に入っていました。撮られた写真は落ち着いたら処分しようと決め、捨てられたのは、高校に入ってからだった。

ドッジボールの勝負で負けてしまい、授業後に他の男子たちの前で全部脱ぐように命令されてしまう悟。まだつるつるで皮に包まれたかわいらしい部分をケータイのカメラで撮られ――。


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